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Mexican Opal Macrame Necklace

¥11,300 税込

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メキシコはケレタロ州のオパール鉱山に直接でかけ、ひと粒ずつ選んできたカンテラオパールです。鉱山自体がオパールの母岩と同じピンク〜白色でちょっと感動しました。
古代アステカ文明の時代から、大切にされてきたカンテラオパール（メキシカンオパール）は、繊細な石であるため、ひとつずつ手作業で採掘されます。採掘されたあとも半年ほどゆっくり休ませ、それから研磨されます。

オパールのもつ多彩な色彩は遊色と呼ばれ、遊色を含むものは発掘されるオパール全体の１割ほどと言われ、とても希少なものです。「ハミングバードの宝石」とアステカのひとびとに呼ばれ大切にされてきた石。

光の向きや強さでさまざまな遊色がみられます。
明るいところで輝くこ。
曇り空など控えめな光で輝くこ。

このこは太陽光の下でキラキラと輝くタイプ。
ライトグリーンの光が見えやすいですが
ブルーやレッド、小さな虹も見られます。
ぜひじっくり観察してみてください。

小粒ですので鎖骨にちょこんとのってかわいいタイプです。

装飾に真鍮ビーズを使用しています。

オパールの魅力を存分に引き出すために、0.25mmと0.5mmの繊細な極細の糸を組み合わせて丁寧に編んでいます。

ペンダントトップ:約2.7cm×1.4cm
紐の長さ：約72㎝
（スライド式に長さの調整が可能です。）

紐の部分はブラウン、石周りはピンクベージュとブラウンの糸で編んでいます。

オパールは繊細なため、長時間の強い直射日光や、お水などに触れないよう丁寧に保存してあげてください。